筑後市 羽犬塚 はぴねす鍼灸接骨院(整骨院)

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交通事故発生件数は交通量に比例する?


2021.07.25

12月は「師走」とも呼ばれますが、語源は普段はどっしり構えている先生(師匠)すら走り回るほど忙しい月だということです。

 

現代では昔に比べて、年末に全ての仕事や習い事のけじめをつけるという習慣は薄まってきましたが、それでも年末に向けてクリスマスなどのイベントは目白押しで、会社では仕事納めで普段の月よりもバタバタする事が多いでしょう。

 

「忙しい」という感覚は、交通事故を起こす要因になり、交通量もやはり12月が年間を通して一番多いわけです。つまり道路に走っている自動車が多いという事は、当然事故が発生する可能性も高くなるのです。

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参考までに、交通事故による死者数の最多日は12月25日(金)の26人、最少日は2月5日(木)の3人となっています(2015年)。

 

 

季節的要因も12月の事故発生を誘発

12月の季節的要因も見逃せません

日照時間が最も短く、死亡事故の発生が多い夜間の時間が長くなることも要因のひとつです。加えて、自動車の運転に影響を与えるほど寒くなり始める気候となってくるので、細心の注意が必要な季節と言えます。

 

季節の変動に対する準備を怠らないことが大切

大雪が降るような1月から2月は、そもそも自動車での外出を控えることも多く、タイヤの備えも万全となっています。雪が降り始める、橋が凍結し始める12月が最も危険なのです。

 

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スタッドレスタイヤやチェーンは早めに準備して急な降雪に備えたり、夜間や早朝は路面が凍結しているのではないかと用心したりする心構えで交通事故を起こす危険性を減らしたいものです。

 

冬季だけではなく、季節ごとの天候急変にも機敏に対応しましょう。

運転に影響を与えるような天候は、交通事故件数の多い秋から冬だけではありません。それぞれの季節ごとに発生する天候急変に機敏に対応できるように、日ごろから知識を備えておきましょう。

 

※チューリッヒ保険のHPを参考に作成しております。

 


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