筑後市 羽犬塚 はぴねす鍼灸接骨院(整骨院)

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不眠不休時の睡眠のとり方


2015.02.19

 

災害時のレスキューなど非常事態では、不眠不休で働かざるを得ないことがあります。

ですが本当に眠らずに働くと、しだいに思考力や判断力、集中力、注意力が低下して、能率が落ちたりミスが増えたりします。

そんなときには、「アンカースリープ」と「多相性睡眠」が有効です。 アンカースリープとは、毎日同じ時間帯にとる睡眠のことです。具体的には、午前0~4時のコアタイムに必ず眠ります。

アンカースリープをとると体内時計が正しく働くので、深部体温が安定して体調をくずしにくくなります。 もちろん、1日4時間の睡眠では足りませんから、アンカースリープのほかに1日4時間の仮眠を、何回かに分けてとりましょう。

緊急時の睡眠法ですから、いつまででも続けられるものではありません。2週間ぐらいが限度でしょう。 1日のうちで夜にだけ眠って他の時間帯は起きているという睡眠法を、「単相性睡眠」といいます。一方、赤ちゃんのように、眠ったり目覚めたりをくり返す睡眠の仕方を「多相性睡眠」といいます。 緊急事態での多相性睡眠は、4時間おきに30分ずつ眠るパターンがおすすめです。パフォーマンス・レベルを低下させることなく、睡眠欲求を減らせます。ただしこちらも、2週間を限度にしておきましょう。

不眠不休後の体力回復を促進させるために、はぴねす鍼灸接骨院では酸素カプセル治療を勧めします!

不眠不休時のお悩み等ありましたらお気軽にご相談ください。


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