筑後市 羽犬塚 はぴねす鍼灸接骨院(整骨院)

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はぴねす鍼灸接骨院ブログ 睡眠 の記事一覧


2015.07.19

 

その人に必要とされる「睡眠時間」の長さには個人差があります。

24時間の内に活動と休息がありますが、昼と夜の自然のサイクルに適応している生活リズムの上に成り立っています。

生活リズムに支配されていますから、生活様式が多少異なっても睡眠や体温や脈拍やホルモン系や自律神経の働きも変化するものではありません。

但し、現代は仕事上やその他の理由で夜型の生活をする人が増加していますから、不眠や寝起きが悪い、倦怠感などを訴えるケースも耳にします。


 

 

 

 

 

 

 

生活のリズムが乱れると、心地よい睡眠が得られなくなり身体に支障をきたす場合があるものです。

海外旅行などで時差がある場合は、朝と夜の交代により睡眠バランスが一時的に崩れる事はあります。

体は夜型にも関わらず、脳は昼型に反応という状態になるわけです。

 

一時的なものであれば、通常はその土地のリズムに順応してきますから問題はありません。

質の良い睡眠にはストレスを溜めこむ事やカフェイン類の摂り過ぎにも気をつける必要があります。

真面目で心配症の方に多くみられるみたいです。

ストレス回避のためには、心を安定させる為には、入浴タイムにこだわったりする自分なりのリラックス法や安眠の為の呼吸法なども取り入れる工夫なども良いでしょう。

睡眠時間はひとそれぞれですが、出来れば肌のゴールデンタイムと言われている夜10時から2時までには眠りについているのが理想です。

体の健康と肌の美しさは共通していますから、脳も体も労わって上質の眠りを確保する心がけが大切です。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

2015.07.18

妊娠中はホルモンバランスが変化することによって自律神経が乱れ、睡眠時間が減ってしまう事があります。

つわりによる不眠の可能性もあり、体調がすぐれないのになかなか寝付くことができないと悩む方も多いです。

そのことが悪循環となりストレスがたまり、また不眠になってしまうことも多いようです。

これらを改善するには、まずリラックスできる環境をつくることが大切です。

においが大丈夫な場合は自分が好きな香りのコロンを少し使用してみたり、実家に帰省し、ゆっくりと過ごせる時間を増やしたりと、少しでもストレスがたまらない環境を作ることが大切です。 つわりは人によって症状が異なるで、ご自分にあったリラックス方法を見つけてやってみると良いでしょう。

 

また、吐き気やむかつき等のつわりの場合、前者とは反対に睡眠不足が原因で起こっている場合もあります。

吐き気がひどく眠りにつくことができない場合は、空腹にならないように寝る前も少し食事をとり、少しでも長く睡眠を取ることで改善される場合もあります。

つわりは、だいだい妊娠15週前後で落ち着いてきます。

ずっと続くものではありません。 つわりの時期は栄養面など神経質にならず、食べられるものを食べ、深く考えずお腹の赤ちゃんの為にリラックスすることを心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

また、妊娠中の睡眠不足は赤ちゃんが生まれた後の為の練習とも言われています。

赤ちゃんが生まれてくるための、お母さんの準備期間なのです。 つらい時期もあると思いますが、お腹の赤ちゃんと一緒に乗り越えましょう。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

2015.07.17

貴方は自分に必要な睡眠時間を十分取っていますか?

睡眠時間は一般的に8時間と言われていますが、医学的な根拠はないようです。

ナポレオンは3時間しか眠らなかったとの話しは有名ですが、アインシュタインは10時間以上眠っていたそうです。

年齢、性別や季節などの影響で異なりますが、一般的には6時間から8時間寝ると体調にも良いという結果が出ているようです。

また、睡眠時間は年齢とともに変化します。 加齢により体内時計のリズムが前倒しされ、早寝早起きになると言われていますが、

これは、健康状態の変化や年齢による活動量の減少などにより、脳内ホルモンのメラトニンの分泌が減ることも関係していると考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

睡眠は個々人の生活環境、年齢、体重などによって個人差が生じるので、睡眠を他の人と単純に比較するより自分自身の睡眠の質をチェックし、最適な睡眠を確保することが重要です。

睡眠の短い日々が続くと、疲れが取れないなど心身に支障を来すことは誰しもが体験していることです。

睡眠時間が不十分な場合には、不足した睡眠を日中に仮眠するなどして補うなどの対策を取る必要もあります。

また、最適な睡眠時間をチェックするために、毎日の睡眠を記録するなどして、快適な目覚めを得られる睡眠時間を確認しましょう。

そして、快適な睡眠量を体内時計にリズム化して習慣付け、快適な睡眠を得るように心掛けます。

朝気持ちよく起きられる、気分が良い、昼間眠気がないと感じられれば最適な睡眠を得ていると考えられます。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

2015.07.16

多くの人達が普段仕事をしてのると思います。

フルタイムで会社員などを行っている殆どの方が、夜帰宅するのが遅く、朝は出勤時間が早い方が多いと思います。

その為、睡眠時間を確保することが出来ていないと思います。

きちんとした睡眠をとらなければ、仕事での疲れを完全に回復させる事が出来ずに次の日の業務のパフォーマンスに影響するどころか、最悪の場合には健康にも問題が出てきてしまいます。

しかしながら仕事を行っていると頭では分かっていても、なかなか現実的に毎日しっかりとした睡眠を自宅の布団の中で取るのは、非常に難しい部分があります。

そこでとても重要になってくるのが、休みの日です。

 

 

 

 

 

 

当然休日には出勤をする事はなく一日の時間を基本的に自由に使う事出来ます。

よって普段の日ではなかなか確保することが難しい睡眠時間を、しっかりと取ることができます。

睡眠を取る事で体内に溜まった肉体的な疲労や、精神的なストレスを大部分発散することができ健康にとって非常に重要です。

ただ、休日にはどこかに遊びに出かけ、また家族サービスなどをしなければならない場合も当然あります。

睡眠の大切さと言うものを本人だけでなく、一緒に生活している家族の人もきちんと認識し、出来る限り早い時間にベッドに入るようにして、しっかりと睡眠を取った方が良いのではないかと思います。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

2015.07.15

面白い記事があったので紹介します!

長く眠ると、本来の運動能力が発揮されます

米国スタンフォード大学のシェリ-・マー先生は、運動能力を向上させるための睡眠法を研究しています。

彼女は大学のバスケットボール・クラブの選手に、シーズン中の5~7週間、毎日10時間眠るように指示して、運動能力がどのように変化するかを調べました。

睡眠時間は、自分で書き込む睡眠日誌と、腕時計型の活動計を使って記録しました。

実験前の睡眠時間は、睡眠日誌で7.8時間、活動計では6.7時間でした。これは、日本の大学生とほぼ同じ長さです。

実験が始まってからの睡眠時間は、睡眠日誌で10.4時間、活動計では8.5時間になりました。

毎日2時間~2時間半ほど、長く眠るようになったということです。 睡眠延長実験の前後を比べると、運動能力と意欲は明らかに良くなりました。

・282フィートダッシュ 実験前:16.2秒→実験後:15.5秒

・フリースロー(10回中) 7.9回→8.8回

・3ポイントシュート(15回中) 10.2回→11.6回

・練習中のやる気(10点満点) 6.9点→8.8点

・試合中のやる気(10点満点) 7.8点→8.8点

 

 

 

 

 

 

マー先生のコメントによるとこの結果は、長く眠ることで運動能力が良くなったというより、十分な睡眠をとることで、本来ある能力が十分に発揮されたのだろう、ということです。

運動選手とスポーツ関係者はまだ、睡眠の重要性について十分に理解しているとはいえないので、多くの人が睡眠についての正しい知識を学んで、実践していただきたいと思います。

また、ダッシュ記録は、数週間にわたって改善していました。

これは、自覚していないけれども多くの人が慢性の睡眠不足を抱えていて、その解消には数週間の期間がかかるということだと思われます。

 

はぴねす鍼灸接骨院では、練習量が多い選手の方々のために酸素カプセル治療をお勧めします。

練習後・大会後等で回復促進のお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

 

2015.07.14

日中にどうしても目が覚めないという経験をしている人はとても多いはずです。

もちろん、食事をしたあとは眠くなります。 これは血液が胃や腸にいってしまうので、頭の血液が不足することから起きる現象です。

この現象により午後の早い時間は眠くなってしまうことが多くなるというわけです。

そのため、昼食はお腹いっぱいに食べるのではなく腹八分目程度に抑えておくことをおすすめします。

そうすることによって、血液が頭まで十分にまわっていきますので眠気をおさえることができるのです。

しかし、どうしても眠くなってしまった場合は15分程度寝てしまったほうが午後のパフォーマンスは上がります。

昼休憩のちょっとした時間を使って昼寝をするのです。

 

 

 

 

 

 

15分程度というと短いと思われる方がいるかもしれませんが、このくらいの短さが昼寝として最適な睡眠時間なのです。

昼休憩の時間ですから、一時間や二時間も寝るわけにはいきません。 少しの時間で眠気を取らなければなりません。

その時間として最適な時間が15分程度なのです。 15分程度であれば、睡眠時間として確保できるはずです。

昼食を食べたあとの時間は、午後のパフォーマンスを上げるための準備の時間として、睡眠をとってみてはどうでしょうか。

ここで注意をしたいのは、寝すぎることは禁物だということです。

30分以上眠ってしまうと、さらに眠くなってしまうので注意が必要です。

15分程度ウトウトとするくらいがちょうどいいのです。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

2015.05.26

十人十色という言葉があるように、人にはそれぞれ個性があり、それと同様に睡眠にも大なり小なりその人なりの大きな特徴があります。

短時間での睡眠でも問題なく仕事ができる人と、長時間睡眠をとらないと仕事に支障が起きてしまう人というのが、周りを見てもいるはずです。

このように、なぜ人によって睡眠に大きな差が出るくらいになっているのかということですが、これは、近年の睡眠時間の研究の成果から解明されています。

人には、睡眠時間が長い人と睡眠時間が短い人がいるということなのです。

その人の持っている性格に大きく影響があり、その性格故にストレスが溜まりやすくなったり、そうでなかったりしているのは、皆さんもご承知に通りです。

それがこの睡眠にもいろいろな関係をもたらしているのです。

 

その睡眠が短くていい人というのは、ストレスに強いかストレスをためない性格ということで、あまりくよくよせずに即断即決するタイプが多いのです。

そのためにストレスによる脳への疲労が少なくなり、その疲労回復するのに時間が掛からないために、睡眠が少なくて済むということになるのです。

睡眠時間と性格というのは深い関係であるのです。
人によって睡眠時間が異なるのはその為で、脳の回復時間と疲労という関係があります。

ストレスの溜まりやすい人の睡眠時間が少ないような仕事をしている場合には、高い確率で精神状態に異常をきたしやすく、異常をきたした場合には、うつ病になってしまう事もあり得るのです。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

2015.05.25

身長は、遺伝の他に毎日の食事や睡眠などによって変わってきます。 遺伝の影響より、後天的な要因の方が影響は多いともいわれています。 身長を伸ばす上で大切なのは睡眠時間です

 

背を伸ばすための「成長ホルモン」は日中より、夜寝ているときに多く分泌されるからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠中に途中で目が覚め、睡眠時間自体が短いと、成長ホルモンの分泌が妨げられるので、たっぷり時間をかけて、質の良い睡眠をとることが重要です。

1日のうちで1番成長ホルモンが分泌されるのは、睡眠後から3時間の間というデータがあります。

ノンレム(深い)睡眠と浅い(レム)睡眠を繰り返していますが、成長ホルモンはノンレム睡眠のときに、より多く分泌されるので、途中で起きずにしっかり眠ることが大切なのです。

 

近頃は睡眠時間を多く取れない大人や子どもが増えています。 特に、身長が伸びる時期の子供には、沢山の睡眠を与えてあげてください。

データによると、身長を伸ばすために必要な睡眠時間は幼少期では10時間以上です。 自然に目覚める程度が理想です。

小学生では8時間から10時間程度の睡眠が必要です。

思春期に入ると部活動や受験勉強などで忙しくなり、睡眠の時間が削られることも多くなってきます。

しかし、この時期は身長が伸びる大事な時期なので、意識的に少しでも睡眠を多くとることが大切です。

海外の子どもと日本の子どもの睡眠時間を比較したデータもあります。 10時間以上眠るのは海外の子どもに多く、それだけ身長の伸びも良いといわれています。 たっぷり時間をかけた質の良い眠りのために、子供にストレスを与えず、規則正しい生活を心がけてください。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

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2015.05.24

現代人は睡眠時間が少ない傾向にあります。 不景気な世の中でストレスが多く、十分な睡眠が取れないという人も多いです。

 

 

 

 

 

睡眠こそが体をリセットために重要な役割を果たしていて、癌や脳卒中を始めとする多くの疾病の予防の鍵ともなるのです。

なぜ睡眠時間を多くとることが病気予防の鍵となるのかと言うと、人間の体は24時間365日フル稼働というわけにはいかず、必ず睡眠をとってリセットしなければなりません。

リセットをすることで、翌朝また健康的に過ごせることに繋がります。

夜遅くまで残業をしていたり、明け方までお酒を飲んでいたり、様々な悩みで眠れない人が睡眠障害となってしまっていたりして十分にリセットできないという人が増えています。

 

睡眠自体が病気を治すという効果があるわけではありませんが、適切な時間にしっかりとした睡眠時間をとることで、体を正常な状態にもどし、健康的な日常生活が送れるのですが、ただ単に多く睡眠時間だけをとっていても効果は得られません。

必要なこととして、バランスのとれた食事摂取や適度な運動など規則正しい生活習慣と決まった時間の就寝も大切な要素です。

就寝して2時間程度で代謝が始まります。 日中に十分に食事を摂り、運動でエネルギーに交換され、睡眠によりリセットすることで体の代謝のサイクルを正常にするという効果があります。

体の代謝のサイクルが正常になることで免疫細胞が活性化され、様々な病気の予防が出来ると言えるでしょう。

 

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください

 

2015.05.23

一日に何時間眠っているのかを意識している人はあまり多くありませんので、興味のある人は普段、自分が何時頃に就寝し、そして朝は何時頃に目覚めるのかを調べることをオススメします。

その時間が5時間から8時間程度であれば、人間にとってベストな睡眠時間になりますので、よほどのことがない限り、今のままのライフスタイルを送り続けることをオススメします。

 

 

 

 

 

短すぎず、そして長すぎない睡眠時間を毎晩確保することで、人は高いモチベーションをもって意欲的な生活を送れるようになりますので、体調面においても精神面においても健全な毎日になります。

それは仕事やプライベートを順風満帆にしてくれる役に立ちますので、人生全体が好転します。

 

人間にとってベストな睡眠時間よりも、少ない時間しか眠れなくなりますと、様々なデメリットがありますので、普段あまり眠れていないという人はできるだけ睡眠時間を長くする努力をすることをオススメします。

特に、普段から仕事で忙しいという人の場合、仕事中に溜まったストレスや疲労が蓄積されたままになりますので、仕事の最中であっても集中できず、パフォーマンスを発揮しづらくなってしまいます。

生産性が低くなりますと、会社での評価は下がり、昇進や昇給とは無縁の人生になってしまいますが、今日から睡眠時間を長くすることで元の健康的な身体を取り戻し、高いモチベーションで働けるようになるのです。

健康的な身体が仕事の現場で高い成果を生み出すことに貢献しますので、健康だけでなくビジネスでも成功したい人は適切な睡眠をとることをオススメします。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

2015.05.22

人間の眠りというのは、2種類で構成されています。

ひとつは、ノンレム睡眠で、もうひとつはレム睡眠です。

これらについて説明します。

 

 

 

 

 

 

ノンレム睡眠ですが、この睡眠の特徴は、「眠りが深い」ことです。

眠りが深いということは、脳も活動を行っておらず、完全に眠っている状態です。 そしてこの時間に、蓄積されたストレスの消去を行っているのです。

なぜ、ストレスの消去を行うのかというと、通常時に行うと、脳はそのこと記憶してしまいますので、消去しようとしても消去しきれないのです。

なので、この深い眠りの時に行っているのです。 また、多くの人がやっているであろう「居眠り」ですが、これもノンレム睡眠であるといわれています。

 

 

次に、レム睡眠につて説明します。

レム睡眠の特徴は、ノンレム睡眠とは逆で「浅い睡眠」です。 眠りが浅いということは、脳が働いている証拠で、この時間になにをやっているのかというと「記憶の定着」です。

よく寝る前に勉強をすると「記憶が定着しやすい」といわれています。 それは、この睡眠の作用なのです。 また、人は寝ているときに夢を見ます。 夢を見るというメカニズムは「脳が見せている」といわれています。 これも浅い眠りの時に起こります。

なぜなら、脳が動いているからです。 最後に周期について説明します。 これらが交代する周期というのは、90分といわれています。 この90分で人は、浅い眠りと深い眠りという睡眠時間を繰り返して朝を迎えているのです。

 

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

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2015.04.07

徹夜での睡眠不足を補うためには、徹夜明けに十分、眠る必要があります。

昼寝をするのは良いことですが、1日に2~3時間までにしておきましょう。

夜はいつもと同じか、少し早めに眠るようにしましょう。

昼寝は睡眠不足を補うもの、夜の眠りは普段のリズムに戻すためのものと考えてください。

食事は、普段と同じ時刻に3食たべるようにします。

睡眠ホルモンのメラトニンや覚醒系の神経伝達物質・セロトニンの原料になるタンパク質を、多めにとるようにしましょう。

眠る前の入浴は、38~40度のぬるめのお湯につかりましょう。

熱いお湯に入ると、交感神経が刺激されて、寝つきにくくなります。

 

 

 

 

 

逆に、朝は熱いシャワーを浴びると、目が覚めてきます。

朝、目が覚めたら、外に出て太陽の光を浴びましょう。

強い光は体内時計をリセットしてくれて、新しい1日が始まります。

また、日光を浴びるとセロトニン神経が活性化して、覚醒度が高まります。

そして、夜にはセロトニンがメラトニンに変わるので、グッスリ眠れます。

 

 

不眠不休後の体力回復を促進させるために、はぴねす鍼灸接骨院では酸素カプセル治療を勧めします!

不眠不休時のお悩み等ありましたらお気軽にご相談ください。

 

2015.04.06

国内の人々は、睡眠が足りていない人間が多いと言われています。

人間の適正な睡眠時間は、約6時間30分から8時間とされていて、これには統計的根拠と実験データがあります。

よって、最低何時間必要かというと、約6時間半必要です。

ただし一概には言えない場合もあり、人によって適正な睡眠時間が短かったり、長いといったケースもあります。

短い睡眠時間で足りる人のことはショートスリーパー、長い睡眠が必要な人のことはロングスリーパーと呼ばれます。

一般的には約6時間半必要という認識をしておけば、問題ありません。 睡眠の質を保つことが前提条件でもあります。

質が高いほど、回復はしやすいです。

 

高い質の睡眠を得るには、工夫が必要な人もいます。

身体が疲れていないと眠りにつきにくいといった人もいますし、お腹が空くと眠りにくいといったケースもあります。

他にもいろいろなケースがありますが、努力や工夫で改善可能なケースも多いです。

寝る前にストレッチ運動をしたり、温かい消化に良い飲み物を飲むといったりで眠りやすくなる場合もありますし、他にも人それぞれ適した改善方法があります。

 

 

 

 

 

また基本的に睡眠を取ったときに回復がしやすい時間帯というのは決まっていて、22時~2時のあいだに眠ると最も良いとされています。

眠りが深いときにより回復がしやすいのが特徴です。 当然、早く眠る場合は、起きる時間帯を変える必要があります。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

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2015.03.21

高校生にもなると、ずいぶんと睡眠時間が減ってきますよね。

体力もでき、多少の睡眠不足でも乗り越えたりできるようになります。

そしてだんだん、睡眠を削ってでも遊んだり勉強したりするようになります。

勉強するのであれば、遊ぶよりマシだと思うかもしれませんが、睡眠は、記憶力を向上させる働きがあると言われているため放っておけません。

睡眠中に脳は記憶の整理をしてくれるので、ちゃんと寝た方が受験勉強にも効果があるのです。

高校生に理想的な睡眠時間は、8時間と言われています。

夜22時半に寝て、朝6時半に起きれば8時間は睡眠が確保できるわけです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、高校生の平均的な睡眠時間は6時間と言われています。 日本のほとんどの高校生が睡眠不足と言う事になるのです。

 

中高生の50%は睡眠不足を感じているというデータもあります。 それが受験の為、勉強の為ならば、なおさら睡眠を確保しなくてはなりません。 睡眠を確保することにより記憶力が上がり効率が良くなります。

日本の高校生の約6割が12時を過ぎて就寝しているという結果も出ていますが、睡眠の重要性を考え、もっと早く寝るように気を付けなければなりません。

 

はぴねす鍼灸院では、睡眠障害治療として酸素カプセル・鍼灸治療を行います。

睡眠障害等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

2015.03.20


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠は、それぞれの年齢で理想的な睡眠時間があり、例えば中学生ならば、平均7時間くらいが理想的であるとようです。

中学生と言えば、部活動に塾、テスト勉強などが忙しくなる時期で、睡眠時間が年々減ってくる時期です。

また最近は、パソコンやスマートフォンが身近なものとなり、それらを使ったやり取りやゲームなども睡眠時間低下の大きな原因の一つになっています。

 

 

子どもたち本人だけでなく、周りの大人や家族などが睡眠時間の大切さを教えることで、改善されることも多いはずです。

コミュニケーションをとるよい機会にもなるので、毎日の生活や睡眠について話し合いを持つのもよいことです。

 

睡眠をしっかりとることは、成長につながり、また学力にも好影響を出すことを教えるとよいです。

例えば、中学生になるとテスト勉強などで、何かを暗記することがとても多くなります。

暗記する量の多さに圧倒されて、挫けそうになることもありますが、睡眠をうまく利用した方法があります。

それは、暗記を睡眠前に行うことです。

午後10時から午前2時は、脳のゴールデンタイムと言われており、この時間に睡眠をしっかりととることで、脳はそれまでに覚えたことなどを整理し、記憶を定着すると言われています。 そして、大切なことは朝起きてから、寝る前に暗記したことをもう一度復習することです。

睡眠時間に注目した画期的な暗記方法で、多くの学者や研究者がその効果を広めています。

2015.03.19

最近は、夜遅くまで面白いテレビ番組が放送されていて、小学生もテレビの前に釘づけですよね。

手軽にできる小型のゲーム機や、遅い時間の塾通いで正常な睡眠の妨げになっているものが多々あります。

寝る子は育つと言いますが、小学生はどのくらいの睡眠時間が理想的だと言えるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、6歳から12歳の小学生の理想的な睡眠時間は、10時間~11時間と言われています。

1970年に9時間半弱あった小学生の平均睡眠時間は、2000年に入ってからは約8時間半にまで減少しています。

睡眠時間と成績は密接に関係しています。

成績上位者は9時間以上の睡眠を取っているのに対し、成績下位者の多くは7時間以下しか睡眠を取っていない事がわかっています。

また、睡眠不足な子供ほど、キレやすく暴力的になるとも言われています。

では、どのようにすれば子供は早く寝てくれるのでしょうか。

早く寝なさいと言ってすぐ寝てくれればいいのですが、なかなかそうはいきません。 親が上手に手助けをする必要があります。

まず、夕食はできるだけ早めに済ませます。

出来れば7時までに済ませるようにしましょう。

宿題は終わったの?とか、歯磨きをしたの?などついついうるさく言ってしまいがちですが、

注意は8時までにして、リラックスさせるようにしましょう。

寝付かせる30分前にはもう部屋を暗くして、睡眠を促すようにしましょう。

そしてきちんとおやすみなさい、と言うようにしましょう。

次に、朝しっかり早起きするようにしましょう。

起きたらすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びさせるようにしましょう。

おはようと挨拶をし、必ず朝食を食べさせ、排便させる事も大事です。

これらの事は当たり前の事だと思うかもしれませんが、案外、出来ていない事が多いのです。

ついつい遅い夕飯になったり、一緒に夜のドラマを見てしまったりします。

一つずつでいいので、出来る事からしていくようにし、睡眠時間を確保するように心がけましょう。

2015.03.15

自分で決めた時刻に自然と目覚められれば、その日はきっと良い1日になるはず! 多くの人が実行できる、とても簡単な快・目覚め法をご紹介します。

 

誤差10分以内が36%以内

 

自己覚醒の成功率は、どのくらいなのでしょうか。 自己覚醒できると答えた、男女7人で行った実験があります。

午前0時に床に就いて、午前3時30分や5時30分に自己覚醒するように設定しました。

覚醒予定時刻の、前後40分以内に目覚められれば成功とします。 結果は、7人で14回の実験夜のうち12回で自己覚醒し、成功率は 86%でした。

覚醒した時刻の正確さは、予定時刻の前後10分以内が 36%、

20分以内が 21%、30分以内が 7%、40分以内が 21%でした。

目を覚ます直前の睡眠の状態は、レム睡眠が 67%、ノンレム睡眠の段階2が 25%、段階4が 8%でした。

レム睡眠は睡眠と覚醒の橋渡しの夢うつつ状態であり、ノンレム睡眠の段階2は比較的浅い睡眠、段階4は深い睡眠です。

このことから、浅い睡眠からは自己覚醒がしやすいけれども、深い睡眠からは自己覚醒しにくいことが分かります。

つまり、自己覚醒するために、覚醒予定時刻へ向けて睡眠のリズムを調整している、というわけです。

 

身体のリズムが崩れている方には、原因が有るかも知れません。

はぴねす鍼灸接骨院では、お灸治療など自費治療も豊富にあります。

身体の事で気になる事が有りましたらお気軽にご相談ください。

 

2015.03.14

面白い記事があったので紹介します。

 

自分で決めた時刻に自然と目覚められれば、その日はきっと良い1日になるはず! 多くの人が実行できる、とても簡単な快・目覚め法をご紹介します。

半数の人が出来る技!

「明日の朝6時に起きよう」 などと、眠るときにあらかじめ起床したい時刻を決めておいて、目覚ましなどの外からの刺激を使わずその時刻に自分で目覚めることを 自己覚醒 self-awakening と言います。

実はこの自己覚醒、多くの人が実行可能なのです。

海外の報告では、日常的に毎朝、自己覚醒している人は、21~81歳の約50%に上るとされています。

また、日本での調査によると、大学生で自己覚醒できる人は約10%しかいませんが、65歳以上の高齢者では約75%の人が自己覚醒できると答えています。

長いあいだ、自己覚醒のトレーニングを積んでいくことで、習慣化していくのかもしれません。

また、若い世代には夜型人間が多く、朝は早く起きたいのだけれど、睡眠が足りていないため目覚められないことも関係しています。

それが年を経るに従って、朝型の生活に移行してゆきます。

さらに、心身が必要とする睡眠時間が少なくなることと相まって、高齢者では自己覚醒しやすいものと思われます。

 

身体のリズムが崩れている方には、原因が有るかも知れません。

はぴねす鍼灸接骨院では、お灸治療など自費治療も豊富にあります。

身体の事で気になる事が有りましたらお気軽にご相談ください。

 

2015.03.01

徹夜を乗り切るには、仮眠のとり方が大切です

明日までに終わらせないといけない仕事が急に入ったときなど、

1日だけの不意な徹夜のときには、計画的に仮眠をとることが大切です。

昼間に徹夜がわかっているときには、まず、午後2~4時のあいだに、80~100分の仮眠をとりましょう。

この仮眠は、徹夜するためのエネルギーを増やす効果がありす。

さらに、午前2~4時のあいだにも、15分ほどの仮眠をとりまう。

この仮眠は、徹夜でなくなってきた元気を、素早く回復させる働きがあります。

また、徹夜決定がすでに夜だったときには、90分働いたら15分の仮眠をとるようにしましょう。

体内時計の働きで、小さな眠気の波が2時間周期で来ます。

眠気のピークでは仮眠をとり、眠気が少しおさまったら起きて仕事をするという戦略です。

仮眠から目覚めたら、なるべく早く眠気を消しましょう。ガムをかむ、顔を洗う、明るい場所に行って光を浴びる、同僚に話しかける、体を動かすなどをすると、頭が早くクリアになります。

徹夜後の体力回復を促進させるために、はぴねす鍼灸接骨院では酸素カプセル治療を勧めします!

体力回復等のお悩み等ありましたらお気軽にご相談ください。

 

2015.02.22

面白い記事があったので紹介したいと思います。

 

看護師や接客業など深夜勤務がある人、トレーダーや新聞記者など海外の時間に合わせて働かなければならない人は、毎日、時差ボケの状態で仕事をしているのと同じです。

深夜勤務を安全で効率よく乗り切るためには、まず、勤務の形態を見直す必要があります。

「週に1回くらいの深夜勤務なら、たいしたことない」と思っていませんか? 深夜勤務はバラバラにとるより、同じ週にまとめてとったほうが、体に対する負担が軽くなります。

毎日、深夜勤務をする「徹夜週間」を月に1回作ると、バラバラに深夜勤務をとるより、 疲労度が4割も軽くなることがわかっています。 深夜勤務に入る日は、午後2~4時のあいだに、80~100分の仮眠をとりましょう。

そして、深夜勤務中には、午前2~4時のあいだに15分の仮眠をとります。

徹夜週間中には、日中に強い光を浴びないようにしましょう。

深夜勤務に慣れてきた体内時計が、光によって元に戻ってしまうからです。

逆に、仕事中はなるべく明るい環境で過ごしましょう。 食事する時刻にも、注意が必要です。

朝食と夕食は、日勤のときと同じころにとります。昼食はとらずに、代わりに午前0時ころに深夜食をとりましょう。

こうすることで、太陽の出ている昼間の時間帯は自分にとって「夜」、働いている夜間は自分にとっての「昼」だと脳が認識します。

深夜勤務の最終日には、昼間に眠りすぎないようにします。夕方まで眠っていると、夜に眠れなくなってしまうからです。

「夜勤週間」が終わったら、2~3日の休みをとって体調を整えましょう。日中は昼寝をせずに、積極的に活動すると、睡眠のリズムが早く元に戻ります。

 

はぴねす鍼灸接骨院では、睡眠不足・睡眠リズムが崩れている方々のために酸素カプセル治療を行います。

睡眠不足等でお困りの方はお気軽にご相談ください。

2015.02.19

 

災害時のレスキューなど非常事態では、不眠不休で働かざるを得ないことがあります。

ですが本当に眠らずに働くと、しだいに思考力や判断力、集中力、注意力が低下して、能率が落ちたりミスが増えたりします。

そんなときには、「アンカースリープ」と「多相性睡眠」が有効です。 アンカースリープとは、毎日同じ時間帯にとる睡眠のことです。具体的には、午前0~4時のコアタイムに必ず眠ります。

アンカースリープをとると体内時計が正しく働くので、深部体温が安定して体調をくずしにくくなります。 もちろん、1日4時間の睡眠では足りませんから、アンカースリープのほかに1日4時間の仮眠を、何回かに分けてとりましょう。

緊急時の睡眠法ですから、いつまででも続けられるものではありません。2週間ぐらいが限度でしょう。 1日のうちで夜にだけ眠って他の時間帯は起きているという睡眠法を、「単相性睡眠」といいます。一方、赤ちゃんのように、眠ったり目覚めたりをくり返す睡眠の仕方を「多相性睡眠」といいます。 緊急事態での多相性睡眠は、4時間おきに30分ずつ眠るパターンがおすすめです。パフォーマンス・レベルを低下させることなく、睡眠欲求を減らせます。ただしこちらも、2週間を限度にしておきましょう。

不眠不休後の体力回復を促進させるために、はぴねす鍼灸接骨院では酸素カプセル治療を勧めします!

不眠不休時のお悩み等ありましたらお気軽にご相談ください。


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