おはようございます！

今週も元気に頑張っていきましょう！

昨日は地域の 日曜学級・人権集会 に参加してきました。
この行事は毎年12月の第1週に行われており、今年も多くの保護者の皆さまで賑わっていました。

今回のテーマは 人権問題と松本治一郎について。
小6の児童たちが解放の父”松本治一郎”の生涯や、人権尊重の大切さについて発表 してくれました。
どの子も堂々としていて、難しいテーマにも真剣に向き合う姿にとても感心しました。

そして、
小1の娘ちゃん も
小3の息子ちゃん も
緊張しながらも元気いっぱいに発表をやり遂げ、とても頼もしく感じました✨

今回の集会を通して、
“人を尊重する気持ち”は特別な日だけでなく、日々の生活の中で自然と育っていくものだと改めて感じました。

治療の現場でも、
痛みや不安を抱える患者さまに寄り添う姿勢はとても大切です。
小学生たちの発表を見て、
「相手の立場を思いやる姿勢」を私自身もさらに大切にしていきたいと強く思いました。

地域の子どもたちの成長に触れることができ、
また私自身も学びの多い時間となりました。

これからも家族での時間を大切にしながら、
患者さま一人ひとりの気持ちに寄り添う治療を続けていきたいと思います。

院長：永田

【補足：松本治一郎とは】

松本治一郎は福岡県出身の政治家で、
差別や偏見のない社会を目指して活動した 人権運動の先駆者 として知られています。
弱い立場の人たちを守るために、一生を通して平等や尊厳の大切さを訴え続けた人物です。