2025.11.02
令和7年10月 交通事故 はぴねす接骨院 患者様状況報告
※この報告は筑後市周囲の人身交通事故状況を参考にして頂く目的です。
また、早期治療が早期治癒に繋がることを知っていただくために搭載させて頂きます。
患者様数 :7名
10月新規患者数:2名
9月治癒患者数:6名
~11月の交通事故予防POINT~
こんにちは、はぴねす鍼灸接骨院です。
11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と強くなってきました。
この季節は、日照時間の短さや冷えによる反応の遅れ、天候の変化などが重なり、交通事故が増えやすい時期です。
今回は、11月に特に気をつけたい交通事故予防のポイントをお伝えします。
① 夕方は「ライト早め点灯」で視認性を確保
日没がさらに早まり、17時前後には暗くなり始めます。
薄暗い時間帯は歩行者や自転車の発見が遅れやすいため、
「まだ明るいかな」と思っても、早めのライト点灯を心がけましょう。
② 朝の冷え込みによる反応の遅れに注意
冷え込みで体がこわばると、ブレーキやハンドル操作の反応が遅れがちになります。
出発前に首や肩、手首を軽く回して体を温めるだけでも安全性が高まります。
また、フロントガラスの曇りや霜はしっかり取り除いてから出発しましょう。
③ 霧や雨の日はスピードを控えめに
11月は朝霧や小雨の日が多く、視界が悪くなることがあります。
視界が悪い時はスピードを落とし、車間距離を長めにとることが大切です。
「見えにくい」と感じたら、早めにライトを点けて周囲に自車の存在を知らせましょう。
④ 軽い事故でも違和感を感じたらすぐに受診を
追突や接触事故の直後は痛みがなくても、数日後に首や腰の痛み、張り、だるさなどが出てくることがあります。
それは「むち打ち症」の初期症状かもしれません。
放置せず、早めに検査・施術を受けることで、後遺症を防ぐことができます。
まとめ
・ライトは早めに点灯する
・出発前に体をほぐして反応を高める
・霧や雨の日はスピードを落として車間距離を確保する
・事故後は早期受診で早期回復を目指す
寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節です。
安全運転と体のケア、どちらも心がけて快適な毎日を過ごしましょう。
はぴねす鍼灸接骨院では、交通事故施術や自賠責保険のご相談も随時受け付けております。
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