2023.05.21
5月から7月は子供の交通事故が多発します。
以前にも紹介した内容ですが、再度紹介させて頂きます。
子どもを交通事故から守るために、知っておきたい”4つの特性”
子どもを交通事故から守るために、知っておきたい”4つの特性”②
子どもを交通事故から守るために、知っておきたい”4つの特性”③
子どもを交通事故から守るために、知っておきたい”4つの特性”④
※クリックすると紹介したブログが見れますよ。
もし・・・・
自分の子供が事故に巻き込まれたら・・・
私自身が事故によりお子様を怪我されたら・・・
毎朝の通勤時(7時25分頃)JA共済のラジオCMで、「親子で通学路を調べてみてください。一緒に歩いて危ない場所を確認し、何に注意を払うべきか繰り返し話してください!」と耳にします。ラジオで思いを発しているのは風見しんごさん。当時10歳だった娘さんを交通事故により亡くされています。事故現場は通学路の横断歩道だったようです。私も3人の子供がいます。
大切な命・・・
交通事故は何時、誰が起こすか分かりません!
自分は大丈夫と絶対思わないでください!
そして、子どもの歩行中の事故の多くは、自宅から1km以内の場所で発生しています。家の近所を子どもと一緒に歩いてみて、危険な場所や見通しの悪いところを指摘しながら一緒に体験するとより効果的です。
こうした日々の指導や体験の繰り返しが、交通事故のない安全な暮らしへの第一歩です。