2015.06.19
今回は、夏バテの症状にはどのような症状が出るのか紹介していきます。
夏バテの症状は様々です。
夏バテになってしまった場合、自立神経が失調してしまう事が多いのですが、自立神経は全身の機能に影響を及ぼすため、夏バテになると心身ともに不調になってしまい、次のような症状が出てきます。
・全身の疲労感
・体がだるい
・無気力になる
・イライラする
・熱っぽい
・立ちくらみ、めまい、ふらつき、むくみ
・食欲不振
・下痢、便秘
日頃から胃腸の弱い人や虚弱体質の人、自立神経の調節機能がうまくいっていない人、神経質で環境の変化に過度に反応してしまう人など、夏バテになりやすいので要注意です。
特に、体の調整機能が未熟な幼児は、脱水症状になりやすいですし、老人の方は暑さによって体温が上がってしまい、日射病や熱射病を起こし、衰弱しやすいので注意が必要です。
次回は、夏バテの防止・解消の対策について紹介します。
夏バテの症状の第1歩は、体への疲労の蓄積です。ここで有効なのが酸素カプセルです。
はぴねすでは、酸素カプセル治療で疲労回復にとても効果があります。酸素を全身の隅々まで行き渡らせる事により、体全体を活性化させます。
気圧も低い設定にできますので、不安な方もご安心ください。