2015.04.07
徹夜での睡眠不足を補うためには、徹夜明けに十分、眠る必要があります。
昼寝をするのは良いことですが、1日に2~3時間までにしておきましょう。
夜はいつもと同じか、少し早めに眠るようにしましょう。
昼寝は睡眠不足を補うもの、夜の眠りは普段のリズムに戻すためのものと考えてください。
食事は、普段と同じ時刻に3食たべるようにします。
睡眠ホルモンのメラトニンや覚醒系の神経伝達物質・セロトニンの原料になるタンパク質を、多めにとるようにしましょう。
眠る前の入浴は、38~40度のぬるめのお湯につかりましょう。
熱いお湯に入ると、交感神経が刺激されて、寝つきにくくなります。
逆に、朝は熱いシャワーを浴びると、目が覚めてきます。
朝、目が覚めたら、外に出て太陽の光を浴びましょう。
強い光は体内時計をリセットしてくれて、新しい1日が始まります。
また、日光を浴びるとセロトニン神経が活性化して、覚醒度が高まります。
そして、夜にはセロトニンがメラトニンに変わるので、グッスリ眠れます。
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不眠不休時のお悩み等ありましたらお気軽にご相談ください。