2015.04.02
早朝から飛散し始めたスギ・ヒノキ花粉は、スギやヒノキ林周辺からの風により遠方にまで運ばれます。
その日の気象条件や地域によって異なりますが、昼頃までは高い飛散量を維持し、午後にいったん鎮静化して日没前後に再び多くなります。
これは日没前後の気温低下による空気の対流で、上空の花粉が地上に落ちたり、地表の花粉が再び舞い上がったりすることが原因です。
特に花粉症の飛散量が増加する春先は、午前中と夕方の1日2回の花粉の飛散ピークに十分に注意しましょう。
お住まいや仕事場それぞれの時間帯による花粉飛散状況を本サイトの「全国花粉情報MAP」等で把握し、なるべく花粉を避けるよう心がけましょう。
はぴねす鍼灸接骨院では、花粉症治療としてお灸治療・鍼治療の他に体質改善のために酸素カプセル治療を行います。
花粉症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。