はぴねす鍼灸接骨院ブログ めまい の記事一覧
2015.05.29
脳に届く血液量の減少により、クラッとしたり、気が遠くなったりします。
血圧が急激に変動すると、脳に送られる血液量が不安定になり、めまいが起こることがあります。
また、不安や心配事、ストレスなどが積み重なった場合にもめまいが起こることがあります。 代表的な病気には、高血圧、低血圧(起立性低血圧*)、不整脈、低血糖、貧血、などがあげられます。
起立性低血圧 横になった状態や座った姿勢から急に立ち上がったときに、めまいを起こしたことはありませんか? 急激に体を動かしたことによる血圧の低下が考えられ、一般に起立性低血圧症といわれています。
はぴねす鍼灸接骨院では、低血圧のめまいの治療として鍼灸治療を行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.05.28
血圧が急に200mmHgまで上昇すると、「頭がフーッとする」などのめまい感が生じます。
また、「血圧を下げる薬」の服用により血圧が下がり過ぎると、浮動性めまいが起こります。
ただし、正常血圧まで下げただけでもめまいが起こることがあります。
高血圧の場合は、頭痛も伴って起こることも多いです。
はぴねす鍼灸接骨院では、高血圧症のめまいの治療として鍼灸治療を行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.05.27
不安や心配事、ストレスが続くとめまいが起こることがあります。
ストレスなどの心因や性格などにより、自律神経そのものに影響し、さまざまな症状があらわれます。
めまいに合併する症状はめまいをはじめ、眠れない、食欲がない、肩が凝る、手足がふるえる、便秘になるなどさまざまです。
ストレスを解消できる環境なら良いでしょうけど、限られた時間の中で解消する事が難しい場合もありますよね。
はぴねす鍼灸接骨院では、心因性めまいの治療として鍼灸治療を行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで自律神経を安定させ早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.04.14
発症原因
内耳(ないじ)の前庭(ぜんてい)という場所に有る耳石がはがれて、身体のバランスを保つ器官である三半規管に入り込んでめまいを起こす病気です。
症状
めまい患者さんの20~40%程度がこの病気で、耳の異常が原因で起こるめまいの中で最も多い病気といわれています。
朝、寝床から起き上がるときなどに、頭を動かしたり、頭がある特定の位置に移動したりすると回転性めまいが起こります。めまいは次第に悪化し、すぐに軽快し消失します。
持続時間は数秒から数十秒くらいです。
めまいを繰り返すと、徐々にめまいの症状は軽くなり、消失します
治療
予後は良く。めまいが起こる頭位を取れば改善していきます。
まずは耳鼻咽頭科の先生に相談する事をお勧めします。
はぴねす鍼灸接骨院では、めまいの治療として鍼灸治療を行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.04.13
首から脳へとつながる椎骨動脈と脳底動脈の血液が不足すると、脳に十分な血液が運ばれず、めまいが起こります。
症状
回転性めまいが多く、浮動性めまい、目の前が暗くなるめまいがそれに続きます。視界がボヤーッとする、気が遠くなる、嘔吐、上肢のしびれ感を伴うことが多くあります。
難聴や耳鳴りを伴うことはほとんどありません。
また、首を回したり伸ばしたり、からだを動かしたりすると、めまいが起こることがあります。
治療
まずは耳鼻咽頭科の先生に相談する事をお勧めします。
はぴねす鍼灸接骨院では、めまいの治療として鍼灸治療を
行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.04.12
原因
髄液(脳を保護している液)が、内リンパ腔に漏れるとめまいが起こります。
めまいのほかにも、難聴や耳鳴り(水が流れるような音)、耳が詰まった感じ等の
症状があらわれることがあります。
症状
急激な圧の変動(飛行機に乗ったときや水中に潜ったとき、鼻を強くかんだ後など)によって回転性めまいや難聴、耳鳴り(水の流れるような音)、耳がつまった感じなどが起こります。
これらの症状があらわれる直前に、パチッというはじける音が聞こえる場合もあります
治療
頭を高く持ち上げた状態で数日の安静を保つことで多くは自然回復するようです。 症状が改善しない場合は手術を行います。
手術によって多くは回復します。 ただし、数ヶ月治療を行わずに聴力の低下が固定した場合は聴力が回復しない事もあります。
まずは耳鼻咽頭科の先生に相談する事をお勧めします。
はぴねす鍼灸接骨院では、めまいの治療として鍼灸治療を行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.04.11
発症原因
内耳を満たしている液体である内リンパ液が増えすぎると内耳がむくみ、めまいが起こります。
内リンパ水腫とは内リンパが増えすぎた状態をいいます。めまいの他にも難聴や耳鳴り、耳が詰まった感じなどの症状が現れる事があります。
症状
発作時のめまいは回転性で激しく、吐き気や嘔吐を伴います。
また、同時に難聴や耳鳴りが起こる場合もあります。
めまいは、数時間から1日、またはそれ以上持続した後、治まります。
難聴はめまいが起こると悪化し、めまいが治まると、正常に戻るか軽快します。
ただし、メニエール病が進行すると次第に悪化し、徐々に聴力の改善がみられなくなり、重度の難聴になることもあります。
また、これらの症状は繰り返し起こり、その頻度は週1回から
年数回とさまざまです
治療
基本的には薬による加療が行われます。
病気が完成してしまうと難治であり、早期の治療が重要である。
まずは耳鼻咽頭科の先生に相談する事をお勧めします。
はぴねす鍼灸接骨院では、めまいの治療として鍼灸治療を
行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。
2015.04.10
発症原因
身体のバランスを保つ脳へと伝える全手神経に炎症が起こると正常に情報が伝わらずにめまいを起こします。
前庭神経炎は、風邪を引いた後に発症することが多い為、ウィルス感染や血液の循環障害が原因で炎症が起こるものではないかと考えられます。
症状
突然、激しい回転性めまいが起こり、悪心、嘔吐を伴い、
通常2~3日続きます。難聴や耳鳴りはありません。
その後、少しずつめまいは改善していきますが、発症から1週間程は歩行が困難です。
3週間程でめまいはほぼ治まりますが、動くときはふらつきが生じやすく、6カ月経過後も半数近くの人でふらつきがみられます
治療
抗めまい薬などの対症療法と安静でいること。
予後は良く。 数日から1週間程度で症状の大半が消失する。
ふらつきは数ヶ月あるいはそれ以上継続する事はあるが、いずれ時間とともに消滅するようです。
まずは耳鼻咽頭科の先生に相談する事をお勧めします。
はぴねす鍼灸接骨院では、めまいの治療として鍼灸治療を
行っています。
また、酸素カプセル治療と併用することで早期回復が望めます。
お気軽にご相談ください。