はぴねす鍼灸接骨院ブログ 夏バテ の記事一覧
2015.06.29
前回は、夏バテ防止・解消するメニュー&食材2を紹介しました。今回は、夏バテに効果的なはぴねすでの夏バテ治療を紹介します。
はぴねす鍼灸接骨院では、酸素カプセルや体成分分析装置などの最新機器を治療と併用することで、夏バテの防止や予防に繋がります!
酸素カプセル
酸素カプセルでは、疲労回復やアンチエイジング、全身の血管の隅々まで酸素を行き渡せることにより、若返りの効果もあり、自律神経を整える働きもあります!
体成分分析装置
こちらは、体成分が均衡的なのか、腕や脚の筋肉はバランスよく発達しているのか、体脂肪や基礎代謝量まで分かります。
こちらを利用することにより、体水分やたんぱく質、ミネラルは足りているか自分に足りないものが分かり、自分の体への理解が深まります!
これは、身体点数も出るので見方も分かりやすく出来ております。早めに自分の体の変化に気づくことが、夏バテの予防に繋がります!
お値段
酸素カプセル 保険治療併用 1000円
酸素カプセル 3500円
※お1人様50分かかります
※予約制となっておりますので、事前にご連絡ください
体成分分析装置 100円
マス灸 500円
カイロプラテック 500円
鍼 1500円
頭マニ 500円
ぜひ、ご利用ください!早めの対策で予防しましょう。
体成分分析装置
2015.06.28
前回は、夏バテ防止・解消メニュー&食材1を紹介しました。今回は、引き続き夏バテ防止・解消メニュー&食材2を紹介します。
「ビタミンB1、B2を豊富に含む夏バテ防止・解消の食材」
豚肉、レバー、枝豆、豆腐、玄米、ウナギ、、イワシ、ゆず
「ビタミンB1、B2をたくさん含む夏バテ防止・解消メニュー」
ビタミンB1、B2はアリシンと一緒に食べると吸収がよくなります。アリシンがたくさん含まれるのはねぎ、にら、にんにく、玉ねぎなどです。これらと一緒に食べるのがいいです。
・豚しゃぶ
・レバニラ炒め
・卵とたまねぎのうな丼
・豆腐の肉あんかけ
クエン酸は、酸っぱいものに多く含まれます!
梅干しや、レモン、酢などです。酸っぱいものには、大抵含まれています。
そこで、梅干しやレモンをビタミンBの豊富な豚肉などと、和えて頂くと美味しく、効率よく頂けると思います。
それでも、酸っぱいものが苦手な方はサプリメントを利用してクエン酸を、補っていきましょう!
次回は、はぴねすでの夏バテ治療を紹介します。
2015.06.26
前回は熱帯夜にぐっすり寝る方法2を紹介しました。今回は夏バテ防止・解消するメニュー&食材1を紹介します。
ビタミンB1、B2とクエン酸
夏バテの解消法として有効と言われているのが、ビタミンB1 、B2とクエン酸です。
暑い夏にはどうしても食欲が落ちて、冷やしそうめんやざるそば、冷やし中華などの炭水化物に偏りがちです。
炭水化物そのものは人間のエネルギー源ですので、体力が落ちている夏バテには有効なのですが、炭水化物だけ食べても、エネルギーには変わらないので対策にはなりません。
炭水化物の消化にはビタミンB1、B2とクエン酸が必要なのです。
逆に言えば、ビタミンB1、B2やクエン酸がなければ、いくらエネルギーも元となる炭水化物をとってもエネルギーには変わりません。それどころか、疲労物質の元となる乳酸や脂肪に変わってしまいます。
夏バテには、ビタミンB1 、B2とクエン酸をとって疲れの元となる乳酸をどんどん消費してエネルギーに変えていきましょう!
次回は、夏バテの防止・解消するメニュー&食材2を紹介します。
2015.06.25
前回は、熱帯夜にぐっすり寝る方法1を紹介しました。今回は、前回に引き続き熱帯夜にぐっすり寝る方法2を紹介します。
ぐっすり寝るための工夫
クーラーだけに頼るのではなく、他の手段も使って、なるべく涼しく寝れれば真夏日の夜でも体を冷やさずに、ぐっすり寝る事ができます。
・寝る前に入浴しましょう
普段なかなか運動できない人の場合、寝られない事があります。人間の体は、一度温まると眠くなります。
・軽い運動をしましょう
入浴お同じで人間の体は温まると眠くなる構造になっています。軽い運動は筋肉を温める効果と有酸素運動で疲労物質も排出できます。
・寝ゴザや竹シーツも使おう
寝ゴザや竹シーツは体と布団の密着面積を減らして体感温度を下げます。
次回は、夏バテの防止・解消メニュー&食材1を紹介します。
熱帯夜にぐっすり寝る方法を紹介しましたが、それでも眠れない事もあるかと思います。
そこで、はぴねすでは酸素カプセル治療をお勧めします。以前も紹介しましたが、疲労回復に大変効果があります。もし、眠れない日が続きましたら酸素カプセルで、疲労回復するのも1つの手段だと思います。
そして、酸素カプセル中で睡眠をとられると、入って頂く時間は50分なのですが、その効果は3~4時間の睡眠効果があると言われています。
2015.06.24
前回は、冷房対策について紹介しました。今回は、熱帯夜での冷房法や冷房を使わずに、ぐっすり眠れる方法を紹介していきます。
寝室の冷房法
夏バテは、要すれば暑い夏に体力を奪われている状態です。ですので、睡眠は夏バテによって失った体力を回復する最も手っ取り早い方法と言えます。
ただ、暑い夏は寝つきが悪いのも事実です。そこで、大切なのが寝室を快適な温度にすることです。夏の熱帯夜にはとてもクーラー無しでは寝られませんが、睡眠中は体温が下がっていますので、クーラーをつけっぱなしでは、今度は寒くなってしまいます。
ですので、寝る前の部屋を冷やしておき、寝るときににはクーラーを切るとかタイマーオフにしておくのが一番よいでしょう。
寝る時の温度は28度程度が最適です!
絶対にやってはいけないのが、直接風を体にあてることです。
直接クーラーの風を当てると表面の熱が奪われ続けることになり、体は体温を保つ為に、寝ている間中フル回転をさせられることになります。
これでは、寝たことの意味が無くなり、かえって体を疲れさせることになるからです。
クーラーの風向きは上向きにしましょう!
次回は、熱帯夜にぐっすり寝る方法2を紹介します。
2015.06.23
前回は、冷房対策1について紹介しました。今回は引き続き冷房対策2を紹介します。
男性と女性では冷房の効きが違う
同じ温度の部屋にいても、一般に男性と女性では、冷房の効きが違うことが多いようです。
理由は、女性は一般的に男性より筋肉が1割程度すくないため、熱をつくる量が少なくなってしまうからです。
また、男性はスーツや長袖のシャツを着ている事が多いのに対し、女性は半袖にスカートなど薄着であることが多いのも原因のようです。
スーツを着ている男性の快適温度は20度であるのに対して、女性にとっては28度が快適な温度です。
なんと8度も違うのです!
男性は半袖や風通しの良いシャツを着て、なるべく涼しくし、女性は膝掛けや上着を用意して冷房対策をするなど、お互いの気遣いが必要ですね。
次回は、熱帯夜にぐっすり寝る方法1を紹介します。
そして、女性で多いのが冷え性です。これは季節を問わず1年中悩まされている方もいると思います。
はぴねすでは、冷え性の治療としてお灸を使います。以前も紹介しましたが、お灸は血行も良くし、体の芯から温めてくれるので、冷え性の改善に効果的な治療と言えます。
2015.06.22
今回は、冷房対策1について紹介します。
温度差が夏バテの最大の原因
外の灼熱地獄から部屋に入ると、クーラーが効いていてとても快適!助かった気分ですね。
でも、この部屋の外と中との温度差が1番夏バテになりやすいのです!暑い外にいる間は、人間は体温を一定に保つ為に、血管を開き、汗をいっぱいかきます。ところが、この状態から急に涼しい室内に入った場合、体は涼しいモードに変えなければなりません。その時、自律神経が一生懸命働くのですが、これが何度も続くと、自律神経が疲れてきて、やがて正常に機能しなくなります。
これが夏バテの原因と言われています。
夏の快適温度
夏の快適温度は外気との差が5度以内にすること
次回は、冷房対策2を紹介します。
2015.06.20
前回までは、夏バテの症状や原因について紹介してきました。今回は、夏バテの防止・解消する対策を紹介します。
夏バテを防止・解消する対策はどうすればよいのでしょうか?
夏バテの原因・要因が、自律神経の失調、水分不足、胃腸の働きの低下である事を考えると、以下の4つの方法が夏バテの防止・解消の対策・予防法と考えられています。
・しっかりと食べる
・水分を補給する
・冷房の効きすぎに備える
・しっかりと寝る
次回は、冷房対策1を紹介します。
2015.06.19
今回は、夏バテの症状にはどのような症状が出るのか紹介していきます。
夏バテの症状は様々です。
夏バテになってしまった場合、自立神経が失調してしまう事が多いのですが、自立神経は全身の機能に影響を及ぼすため、夏バテになると心身ともに不調になってしまい、次のような症状が出てきます。
・全身の疲労感
・体がだるい
・無気力になる
・イライラする
・熱っぽい
・立ちくらみ、めまい、ふらつき、むくみ
・食欲不振
・下痢、便秘
日頃から胃腸の弱い人や虚弱体質の人、自立神経の調節機能がうまくいっていない人、神経質で環境の変化に過度に反応してしまう人など、夏バテになりやすいので要注意です。
特に、体の調整機能が未熟な幼児は、脱水症状になりやすいですし、老人の方は暑さによって体温が上がってしまい、日射病や熱射病を起こし、衰弱しやすいので注意が必要です。
次回は、夏バテの防止・解消の対策について紹介します。
夏バテの症状の第1歩は、体への疲労の蓄積です。ここで有効なのが酸素カプセルです。
はぴねすでは、酸素カプセル治療で疲労回復にとても効果があります。酸素を全身の隅々まで行き渡らせる事により、体全体を活性化させます。
気圧も低い設定にできますので、不安な方もご安心ください。
2015.06.18
今回は、前回に引き続き夏バテの原因について紹介します。今回紹介するのは、胃腸の悪化についてです。
外が暑いせいで体の中の温度が高くなると、胃腸への血液が少なくなります。また、汗を多くかくと体内の塩分が不足して、胃酸も減ってしまします。この状態で、冷たいジュースやビールをガブ飲みすると、胃を壊したり、下痢を起こしたりします。
さらに、胃腸の温度が下がり、消火期間内の消化酵素の働きも低下してしまします。
これに加えて、自立神経の失調により、さらに胃腸の働きが落ちます。胃腸の働きが落ちると、胃酸は減少し、疲れはたまり、益々、自立神経の働きは悪くなります。
次回は、夏バテの症状について紹介します。
はぴねすでは、胃腸の働きを良くする治療法として、鍼灸治療があります。
特に、お灸治療は効果的で体への刺激も少なく治療できます。その理由は、はぴねすが利用しているお灸は、マス灸と言って、箱にいれてヨモギを蒸していく方法ですので、火傷の心配もなく、ポカポカと気持ちの良いお灸です。
これを、背中で行う事により、胃腸の働きを活性化させます。
2015.06.17
体の中から熱を放出すべく「汗」をかくには、その元となる「水」が必要です。うまく汗をかいて、体の中から熱を放出しないと体が高温に保たれてしまい、人間は不調をきたしてしまいます。
日本の夏では、軽作業でも1日2~3リットルの汗をかきます。これを補うだけの水分を補給しないと体に良くない、頭痛、鼻水、むくみなどがおき、酷い時には下痢や嘔吐などの症状がでる場合もあります。
次回は、胃腸の働きの悪化について紹介します。
この時期は、水分補給を行なっていても梅雨ということもあり、湿度の高さから頭痛に悩まされる方が多いのではないのでしょうか?
はぴねすでは頭マニといった、頭のマッサージ治療があります。この治療法は、頭や目の疲れを緩和する効果があります!
水分が不足すると体力も無くなり、治療の効果が充分に発揮できません。はぴねすでは、無料でご利用になれる天然水を設置しています。
治療の前後で、水分をとって治療効果を高めていきましょう!
2015.06.16
人間の体は、周りが暑くなると、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がし、暑さに対応しようとしています。
この体温調節は自律神経の働きによるものです!
ですが、この状態で冷房の効いた部屋に入っても、体はすぐ外の気温についていけず、態勢を切り替える事が出来ません。そうなると、本来なら熱を放出する必要のない環境で熱を放出してしまうことになります。
そして、温度が下がった事にきづいた自立神経は慌てて態勢を切り替えますが、これが1日に何度も繰り返すと自立神経自体が疲れてしまい、負担がかかってしまいます。
これがひどくなると、めまい、頭痛、食欲不振を引き起こすことになるのです。
次回は、水分不足について紹介します。
はぴねすでは、自立神経を整える効果のある治療法として、カイロプラクティックや鍼灸といった治療法があります。
カイロプラクティックでは、背骨を矯正する事により、背骨から出ている神経の阻害を除去する効果があり、脳からの信号を正常に送られ、自然治癒力を高める効果があります。
鍼灸治療では、筋肉に刺激を与える事で緊張している筋肉をやわらげ、血行を良くする事で、自立神経を活性化させる効果があります!