2015.03.29
花粉症の季節になりましたね。
花粉症について紹介していきます。
花粉症とは、スギやヒノキなどの花粉により、くしゃみ、鼻みずなどが引き起こされる病気で、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれます。
人には身体を防御する「免疫」という仕組みがあり、それが過剰に働きアレルギー反応が起こります。
花粉症の人の身体は、異物と見なした花粉の情報を記憶し、体内で作られた抗体と呼ばれる物質で対抗します。
くしゃみや鼻みずは、抗体が同じ花粉をキャッチしたとき、それを外へ追い出そうとする働きです。
症状
花粉は鼻や目から体内に入りやすいので、通常はくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの「鼻の症状」や、目のかゆみ、なみだ目などの「目の症状」を伴います。
人によっては皮膚のかゆみ、じんましん、のどの痛み・かゆみ、咳などの症状が現れることもあります。
花粉症の症状はとてもつらく、日常生活に必要な集中力や判断力を低下させ、仕事や家事、勉強などに大きな影響を及ぼす場合もあります。
はぴねす鍼灸接骨院では、花粉症治療としてお灸治療・鍼治療の他に体質改善のために酸素カプセル治療を行います。
花粉症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。