2015.03.14
面白い記事があったので紹介します。
自分で決めた時刻に自然と目覚められれば、その日はきっと良い1日になるはず! 多くの人が実行できる、とても簡単な快・目覚め法をご紹介します。
半数の人が出来る技!
「明日の朝6時に起きよう」 などと、眠るときにあらかじめ起床したい時刻を決めておいて、目覚ましなどの外からの刺激を使わずその時刻に自分で目覚めることを 自己覚醒 self-awakening と言います。
実はこの自己覚醒、多くの人が実行可能なのです。
海外の報告では、日常的に毎朝、自己覚醒している人は、21~81歳の約50%に上るとされています。
また、日本での調査によると、大学生で自己覚醒できる人は約10%しかいませんが、65歳以上の高齢者では約75%の人が自己覚醒できると答えています。
長いあいだ、自己覚醒のトレーニングを積んでいくことで、習慣化していくのかもしれません。
また、若い世代には夜型人間が多く、朝は早く起きたいのだけれど、睡眠が足りていないため目覚められないことも関係しています。
それが年を経るに従って、朝型の生活に移行してゆきます。
さらに、心身が必要とする睡眠時間が少なくなることと相まって、高齢者では自己覚醒しやすいものと思われます。
身体のリズムが崩れている方には、原因が有るかも知れません。
はぴねす鍼灸接骨院では、お灸治療など自費治療も豊富にあります。
身体の事で気になる事が有りましたらお気軽にご相談ください。