はぴねす鍼灸接骨院ブログ 治療紹介 の記事一覧
2022.08.16
今回は足の冷えにお困りの患者さんに対してお灸治療を行いました。
今回の冷えの原因は血液循環です。血液循環が悪くなる事でにより、指先・足先など末端の冷えがでています。
自院では、冷え性の患者さんには体質改善のお灸治療を行っています。
個人差はありますが、3回~5回で冷えが改善します。
こちらの患者さんは3回で改善しました。
〈足の冷えに効くツボ〉
太衝(たいしょう)
このツボは血流から冷えを改善します。また、肝臓、筋肉、目といった私達が日頃酷使している身体の部分と深い関係にある「肝経」という経絡の流れに属しています。
この太衝を指でマッサージをしたり、温めてあげることで冷え性や眼精疲労、肝臓の疲れを改善する効果があります。
冷え性でお困りの患者さんは沢山いらっしゃいます。
少しでも症状が改善できるように全力でサポートさせて頂きます!!
入部
2022.08.15
今回は最近眠りが浅い・肌荒れがあるという患者さんに頭皮鍼・美容鍼の併用治療を施しました!
〈頭皮鍼の効果〉
疲れやストレスなどで自律神経が乱れる事により睡眠の質が落ちてしまいます。
自律神経とは起きて活動している時に優位に働いている交感神経と寝ている時やリラックスしている時に優位に働く副交感神経の2つからなります。
自院では自律神経の乱れを頭に鍼(頭皮鍼)を施すことで調節しています!
〈美容鍼の効果〉
肌が生まれ変わる事をターンオーバーといい、ターンオーバーには周期があり、10代、20代、では1か月以内、30代からは1か月以上かかると言われています。
美容鍼を施す事で、血流が良くなり肌の代謝が向上します。
肌の代謝が向上するとターンオーバーの周期が早くなり、シミ・シワ・肌荒れ予防につながります。
後日来院された際「最近よく眠れるようになりました。そのお陰で肌荒れも治りました。」と喜ばれていました!!
まだ頭皮鍼・美容鍼を体験したことがない方は、ぜひ体験し体感して下さい!!
入部
2022.08.13
今回の患者さんは、以前より痺れがあったそうなのですが、痺れや痛みが酷くなってきた為、来院されました。
初めは鍼治療を行い痺れが少し改善し、次はお灸治療を行いました。
こちらの患者さんはお灸治療と相性がいいようで、施術後は日常生活に支障がない程度まで回復され、その後も再発予防の為、継続してお灸治療をされています。
〈お灸の効果〉
ヨモギの葉を乾燥させて作ったモグサを燃やし、身体に温熱刺激を与える治療です。
お灸は身体の老廃物を出す効果があり、治療後に水を飲み尿として出すことでデトックス効果が期待でき、免疫向上につながります。
温熱刺激により血行が良くなることで、痛みの緩和・リラックス効果などもあります。
患者さんによって、それぞれの体質・体調で合う治療と合わない治療があります。
患者さんのお話を伺いながら、一人一人の患者さんに合った治療を行います!
入部
2022.08.12
長距離のドライバーの患者さんです。
お仕事柄、長時間同じ姿勢が続くこととで血流が滞りやすく痛みがでています。
血流を改善することで疼痛緩和を目的とした全身吸角治療を行いました。
翌日来院時には全身が軽くなったとおっしゃっていました!
〔予防のストレッチ〕
首・肩のストレッチ(僧帽筋)
①伸ばしたい方の手を後ろに回します。
②両方の肩の高さが同じになるようにします。
③そのまま頭を押さえてストレッチしていきます。
首・肩のストレッチ(肩甲挙筋)
①首の後ろで手を組みます。
②そのまま前に倒してストレッチしていきます。
※呼吸を止めずにゆっくり行いましょう!
・腰のストレッチ
①膝を90度に立て、横に倒します。
肩が浮かないように注意しましょう。
②首も連動して足とは逆の方に倒します。
この時も肩が浮かないように注意しましょう。
左右交互に10~20回行いましょう!
これからも症状改善の為、全力でサポートさせて頂きます!
入部
2022.07.22
腰の痛みを訴えて来院し、毎月2~3回ほど吸角治療をされている患者さんです。
吸角治療は内出血のような痕が残ります。痕が濃く残るということは、血液の流れが滞っており、古い血液細胞・毛細血管が新しくリセットされていないということです。
継続して行うことで痕が残りにくくなっていき、症状が改善している目安になります。
〔予防のストレッチ〕
・腰のストレッチ
①膝を90度に立て、横に倒します。肩が浮かないように注意しましょう。
②首も連動して足とは逆の方に倒します。この時も肩が浮かないように注意しましょう。
左右交互に10~20回行いましょう!
腰の痛みでお困りの患者さんは沢山いらっしゃいます。
少しでも症状が改善できるように全力でサポートいたします!
入部
2022.07.21
今回は肩の痛みが改善されない為、吸角治療を行いました。
こちらの患者さんは数日前に鍼治療を行い、今回吸角治療を行いました。
続けて行うことで、、より症状改善が期待できます。
まず、鍼治療で深い筋肉にアプローチします。個人差はありますが、ほとんどの患者さんが治療後痛みが軽減したと実感されます。
そして吸角治療で表面の筋肉や筋膜にアプローチをし、血液循環が良くなることで身体が軽くなることが実感できます。
〔予防のストレッチ〕
肩後面のストレッチ(小円筋)
①ストレッチしたい方の手を写真のように後ろに回します。
②後ろに回した腕を前方に引っ張り、肩の後ろにストレッチをかけていきます。
肩の痛みでお困りの患者さんは沢山いらっしゃいます。
少しでも症状が改善できるように全力でサポートいたします!!
入部
2022.07.20
福岡市内から来院されている患者さんです。
日々のお仕事とゴルフの疲れを取り除くように全身に鍼治療を行いました。
〔予防のストレッチ〕
首・肩のストレッチ(僧帽筋)
①伸ばしたい方の手を後ろに回します。
②両方の肩の高さが同じになるようにします。
③そのまま頭を押さえてストレッチしていきます。
首・肩のストレッチ(肩甲挙筋)
①首の後ろで手を組みます。
②そのまま前に倒してストレッチしていきます。
※呼吸を止めずにゆっくり行いましょう!
腰のストレッチ
①膝を90度に立て、横に倒します。肩が浮かないように注意しましょう。
②首も連動して足とは逆の方に倒します。この時も肩が浮かないように注意しましょう。
左右交互に10~20回行いましょう!
また万全の状態でゴルフができるように全力でサポートさせて頂きます(笑)
入部
2022.07.19
起床後、左肩に痛みが出て上がらないとの事で鍼治療を行いました。
画像をよく見て頂いたら、赤い線状のものが見えると思います。
これは東洋医学でいう瘀血(おけつ)という状態です。
〔瘀血とは?〕
瘀血とは血の流れが悪くなり、滞っている状態です。
瘀血になり血流が滞ると、特に末端の流れが悪くなりやすく、手足の冷えが起こりやすいと考えられています。
また、上半身に比べると下半身の流れの方が悪くなりやすく、その為、瘀血では」冷えだけでなく、のぼせの症状も起こりやすいと言われています。
〔日常生活での予防〕
1、身体が冷えると血流が悪くなり瘀血になりやすくなります。日頃から身体を冷やさないように心がけましょう。
2、積極的に筋肉を動かしましょう。動かすことでポンプのような役割を果たし、血流をアシストしてくれます。ストレッチやヨガ、ウォーキングなど、無理のない範囲で続けましょう。
3、揚げ物や肉中心の食事、脂肪の多い食品の取りすぎは血の巡りを妨げる原因になります。食べる量は適量に、野菜と一緒に食べるなど食生活を見直しましょう。
今回はこの瘀血を取り除くような鍼治療を行っています。
瘀血を取り除くことで血の巡りを良くし、症状を改善させていきます!
入部
2022.07.18
陸上をしている学生さんです。いつも大会の前後でケアをしに来院されます。
今回は太もも前面の筋肉に疼痛緩和の鍼と手技の併用治療を行いました。
治療前は硬結という筋肉の硬さがありましたが、治療後には硬結と痛みが軽減しました!
〔予防のストレッチ〕
太もも前面のストレッチ(大腿四頭筋)
①横になり、足首を持ち写真のように足を後ろに曲げます。
②より伸ばしたい場合は、股関節を後ろに曲げます。
※太ももの前を意識して伸ばしましょう!
今後も大会でベストパフォーマンスが発揮できるようにサポートさせて頂きます!
入部
2022.04.28
陸上の大会などで走られている社会人の患者さんです!
学生の頃からシンスプリントの痛みがあったそうなのですが、近頃痛みが酷くなった為、鍼治療を行いました!
〔シンスプリントとは〕
シンスプリントとは運動等で負担をかけることにより、脛骨というスネの骨が炎症を起こしている状態です。
特に陸上、サッカー、バスケットボールなどの走ることが多いスポーツに起こりやすいです。
また、シーズン初めでも起きやすい疾患です。
〔予防のストレッチ〕
①足先の三分の一だけを段差に乗せます。
②その状態でかかとの方へ体重をかけてストレッチをしていきます。
2~3分程度伸ばしていき、これを2〜3セットを目安に行います。
これからも大会で最高の結果が出せるようサポートしていきます!!
入部
2022.04.26
荷物を上へ持ち上げる動作で肩に痛みがある患者さん。
原因となる筋肉は肩の外側にある三角筋と肩の後面にある小円筋です!
今回は筋弛緩と鎮痛緩和を目的とした鍼治療を行いました!
〔鍼の効果〕
手技では届かない深い筋肉にアプローチすることができます。
患部に刺激を与えることで、血流促進、関節可動域の増加、鎮痛効果が期待できます!
〔予防のストレッチ〕
・肩後面のストレッチ(小円筋)
ストレッチしたい方の手を写真のように後ろに回します。
後ろに回した腕を前方に引っ張り、肩の後ろにストレッチをかけていきます。
肩の痛みでお困りの患者さんは沢山いらっしゃいます。
少しでも症状が改善できるように全力でサポートいたします!
入部
2022.04.25
今回は、お仕事柄夜勤が多く、生活リズムが不規則で肌荒れが気になられている患者さんに、肌の代謝をあげることを目的とした美容鍼を行いました!
〔代謝ってなに?〕
私たちの肌は一定のサイクルで新しく生まれ変わっています。
この肌のしくみを「ターンオーバー(肌の代謝)」といいます。
ターンオーバーのサイクルが乱れることにより、シミ・シワ・肌荒れが起きる原因となります。
〔美容鍼の効果〕
肌が生まれ変わるターンオーバーには周期があり、10代、20代、では1か月以内、30代からは1か月以上かかるといわれています。
美容鍼を施すことで、血流がよくなり肌の代謝があがります。
肌の代謝があがるとターンオーバーの周期早くがなり、シミ・シワ・肌荒れ予防につながります。
まだ美容鍼を体験したことがない方は、ぜひ美容鍼を体感してください!!
肌の代謝をあげて美肌を目指しましょう!!
入部
2022.04.16
みなさんは質の良い睡眠がとれていますか?
なかなか寝付けない、眠りが浅い、朝起きて寝た気がしないなど様々な症状があると思います。
原因として、、、
自律神経の乱れ‼です。
自律神経とは起きて活動している時に優位に働いている交感神経と寝ている時やリラックスしている時に優位に働く副交感神経の2つからなります。
疲れやストレスなどで自律神経が乱れる事により睡眠の質が落ちてしまいます。
自院では自律神経の乱れを頭に鍼(頭皮鍼)を施すことで調節しています!
近頃、夜ぐっすり眠れないとおっしゃっていた患者さんに頭皮鍼を行いました!
翌日来院された時に「昨日はよく眠れました」と喜ばれていました!
今回治療に使ったツボ
神庭 【効果】自律神経調節
頭維 【効果】眼精疲労、頭痛
百会 【効果】ストレス、不眠
百会は万能のツボとも呼ばれています!
現代、コロナウイルスの影響等でいつも通りの生活が送れずにストレスが溜まっていたり、よく眠れていないと思う方にはオススメです!
入部
2022.04.15
4月は花粉症で悩まれる方が多いと思います。
私もその一人です(笑)
自院にも花粉症の患者さんがたくさん来院されます。
今回はくしゃみ・目のかゆみがある患者さんに鍼治療を行いました!
治療後はスッキリした感じがあると喜んで帰宅されました♪
〔花粉症に対する鍼治療の効果〕
体質改善目的の全身的な鍼治療の他に、花粉症に有効なツボを刺激することによって、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ等の症状が改善します!
今回治療に使ったツボ
【効果】 目のかゆみ・目のかすみ・涙
【効果】 くしゃみ・鼻水・鼻づまり
花粉症で困っている方の症状を改善するために、これからも治療を行っていきます!
入部
2022.04.14
今回は首肩の痛みが改善されない為、鍼治療を行いました!
こちらの患者さんは筋肉の緊張からくる筋緊張性頭痛がありました!
筋緊張性頭痛は頭部周りの筋肉が持続的に収縮する事が原因でストレスや眼精疲労が誘因となります。
筋肉が収縮する事で血の巡りが悪くなり痛みを引き起こします。
治療後は「とても軽くなり、頭痛もなくなりました」との事でした!
〔予防〕
予防として過労や睡眠不足が原因の事もあり生活パターンを変えるのも有効です。
日頃からリラックスできる時間を作る事が必要です。首を前屈したままで作業を続けている場合には、長く同じ姿勢をとらないように、仕事の途中でも背伸びをしたりストレッチをしましょう!
入浴時、首にシャワーを10秒程度当て温めてあげることで循環が良くなり痛みが緩和されます。
〔ストレッチ〕
肩の筋肉(僧帽筋)
①伸ばしたい方の手を後ろに回します。
②両方の方の高さが同じ高さになるようにします。
③そのまま頭を押さえてストレッチしていきます。
首の後ろ、肩の筋肉(肩甲挙筋)
①首の後ろで手を組みます。
②そのまま、前に倒して行きストレッチしていきます。
※呼吸を止めずゆっくりストレッチしましょう!
首肩の痛み・頭痛でお困りの患者さんは沢山います。
少しでも症状が改善できるように全力でサポートいたします!
入部
2022.04.13
【鍼治療】
やり投げをしている学生さんです。いつも大会の前後にケアをしに来院されます。
今回の原因は使いすぎによる肘内側の炎症(内側上顆炎)です!
やり投げは特に肘の内側に負担をかけます。今回は肘の内側についている筋肉に疼痛緩和の鍼治療を行いました!
内側上顆炎に対する鍼治療効果
血流促進、関節の動きの増加、鎮痛効果があります!
治療後は痛みが軽減したとおっしゃっていました !
〔内側上顆炎に対する予防のストレッチ〕
・肘の内側(尺側手根屈筋)
①中指、薬指、小指を持ち写真のように伸ばしていきます。
②内側が伸びるように意識してください!
今後も大会でベストパフォーマンスが発揮できるようにサポートさせて頂きます!
目指せ全国ベスト8!!
入部
2022.04.12
介護職をされている患者さんです。夜勤明けの帰宅後に腰の痛みが酷くなり、安静時にも痛みがあると来院されました。
元々腰に持病がある患者さん・・・
今回、患者さんの痛みを誘発させている原因は神経痛!
神経痛に対する鍼治療は、自院が得意とする治療の1つです
さぁ~腕の見せ所(笑)
鍼治療を行い痛みを緩和させています。
治療後には患者さんは普段通りに動けると喜ばれていました
〔神経痛に対する予防のストレッチ〕
①伸ばしたい側の膝を90度曲げ、軽く内側に曲げます。
②右足を左足の上に乗せ、上半身を矢印の方向へ前屈させます。
緑の部分が伸びるように意識しましょう!
これからも神経痛の患者様を早く治るように全力でサポートさせて頂きます!
入部
2022.04.11
【吸角治療】
社会人野球をされている患者さんで、佐賀から来院されています!
大会前に身体のケアをする為、来院されました。右肩と腰に吸角治療を行っています。
〔スポーツパフォーマンス向上の為の吸角治療効果〕
筋肉に栄養等を送る毛細血管という細い血管があり、古くなった毛細血管を一度壊して新しい毛細血管を作ることで栄養や血液循環を良くなり、パフォーマンス向上の効果があります!
〔予防のストレッチ紹介〕
・腰のストレッチ(腰方形筋)
①膝を90度に立て横に倒します。
肩が浮かないように注意しましょう!
②首も連動して足とは逆の方に倒します。
※この時も肩が浮かないように意識しましょう!
左右交互に10回~20回行いましょう!
・肩前面のストレッチ(大胸筋)
①壁に腕をつけ、腕をつけたまま上半身を壁とは逆に捻じって伸ばします。
②胸の筋肉が伸びていることを意識して行いましょう!
・肩後面のストレッチ(小円筋)
①伸ばしたい方を写真のように後ろに回します。
②回した腕を前方に引っ張り、肩の後ろにストレッチをかけていきます。
今年も、全国大会出場できるようにしっかりとサポートさせて頂きます!
入部